アントシアニンの効能/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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アントシアニン

◆アントシアニンの効能
アントシアニンは、肝機能の向上を助け、目の疲れ(眼精疲労)の解消などにも効果的といわれている。

目の奥には網膜という重要な細胞がある。
網膜は眼に入ってきた光信号を電気信号に変え、脳に伝える役割を担っている重要な細胞であるが、その網膜がその役割を担うことができるのは、網膜の中にある紫色のロドプシンというタンパク質のお陰である。

そしてブルーベリー等に含まれるアントシアニンには、そのロドプシンの再合成を助ける働きがあり、目の疲れ(眼精疲労)老眼などを改善する働きがあると言われている。

フランスやイタリアなどでは、ブルーベリーをはじめとするベリー類から抽出したアントシアニンが、夜盲症や血管障害の治療や、目の網膜機能の改善に有効であるとして、医薬品としても使用されている。

アントシアニンには活性酸素の生成を抑えたり、除去したりする抗酸化効果もある。

また、ビタミンPに似た作用があると言われており、毛細血管の抵抗性を高め、毛細血管を強化する。

また、アントシアニンは、他にも次のようなさまざまな効果があると言われている。

・血液をさらさらにする
・肝機能の向上
・胃及び十二指腸の潰瘍の予防と治療
・月経時の痛みや不快感の軽減
・糖尿病や動脈硬化性高血圧症による血行障害の治療
・創傷の治療
・血圧を上昇させる酵素の働きを阻害し、血圧上昇を抑制する

アントシアニンは紫サツマイモやアヤムラサキにも含まれているが、目の機能維持にはビルベリー系(ブルーベリーやカシス等)に含まれるアントシアニンが有効とされている。

ビルベリー系のアントシアニンにはデルフィニジン配糖体が多く含まれ、これが非常に強い抗酸化作用を持つとともに、眼精疲労の抑制や近視の進行を抑制する効果がきわめて強力であると言われている。

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