ベーターカロチンとは/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典
Topベーターカロチン>ベーターカロチンとは

ベーターカロチン

◆ベーターカロチンとは
カロテノイドの中のカロチンの一つで、オレンジ色の色素である。

カロチンはいずれも、体内でビタミンAに転化するが、その中でもっとも効力が強いのが、このベーターカロチンである。

体内でビタミンAに転化することから、ベーターカロチンはビタミンAの前駆体であると言われ,ビタミンAの一種として位置づけられることもある。

ベーターカロチンは腸または肝臓で分解されてビタミンAとなるが、ビタミンAは過剰摂取を続けると、食欲不振、下痢、眠気、脱毛、神経過敏、疲労、胎児奇形を起こすことがあるが、ベーターカロチンは肝臓に蓄えられ、必要な分だけビタミンAに転化されるため、過剰摂取の心配がない。(但し、掌や皮膚が一時的に黄色になることはある)

よってビタミンAを摂取するのではなく、ベーターカロチンで摂取することが望ましい。

但し、ベーターカロチンからビタミンAへの転換には、さまざまなその他の栄養素が必要である。ビタミンB3、B5、メチオニンが不足していたとら、転換がうまくいかない。

甲状腺機能低下時においてもベーターカロチンはビタミンAにはうまく転換されないので、そうした場合は直接、ビタミンAを摂取することが必要となることもある。
・コラム
・用語
Copyrights (C) 疲れ目解消の知恵辞典 All Rights Reserved 2008