ブルーベリーが効果があるという根拠/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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ブルーベリーついて

◆ブルーベリーが効果があるという根拠
ブルーベリーが眼によいというきっかけを作ったのは、次のようなエピソードが始まりと言われている。

それは、「第二次戦争中、英国の空軍パイロットが母親から送られてくるブルーベリーのジャムを食べている間は、夜の暗視力が増して敵の飛行機を落とす数が多くなった」というものだ。

(もっともこの話はデマという説もある。)

日本では、1997年に大阪外国語大学の梶本助教授が発表した研究論文において、ブルーベリーが疲れ目目のかすみに効くとして、注目を浴びるようになった。

そしてその論文の中で、梶本助教授は、ブルーベリーに含まれている青色の色素であるアントシアニンという成分が、視力をよくしたり、視野を広げたり、目の疲れをとったりと、目の健康を考える上で見逃せない働きがあると推察した。

アントシアニン目に働くメカニズムは以下の通りと考えられている。

すなわち、目の奥には網膜という重要な細胞がある。
網膜は眼に入ってきた光信号を電気信号に変え、脳に伝える役割を担っている重要な細胞であるが、その網膜がその役割を担うことができるのは、網膜の中にある紫色のロドプシンというタンパク質のお陰である。

しかし長時間にもわたりパソコン作業などで目を酷使すると、ロドプシンが分解され、目の中のロドプシンが欠乏状態となり、目の機能が衰えることになる。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンには、そのロドプシンの再合成を助ける働きがあるので、そういう状態でブルーベリーを摂ると、ロドプシンの欠乏状態から脱することができ、眼精疲労を改善したり、目の機能そのものを改善するという訳だ。

また、アントシアニンは強い抗酸化作用がある。よって、アントシアニンを摂取することで、水晶体をはじめとして、目を活性酸素の害から守る機能がある。

米国農務省人間栄養研究所によると、ブルーベリーは、抗酸化作用の強い果実と野菜ベスト10の第1位となっている。
抗酸化作用の強い野菜と果物ベスト10
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