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EPA(エイコサペンタエン酸)

◆EPA(エイコサペンタエン酸)とは

マグロなどの魚油の中に豊富に含まれる。

脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に大別され、更に不飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸(n-3脂肪酸)とオメガ6脂肪酸(n-6脂肪酸)に分けられるが、EPAは、DHAと同様、多価不飽和脂肪酸の中のオメガ3脂肪酸と呼ばれる必須脂肪酸の一種である。

多価不飽和脂肪酸/疲れ目、眼精疲労解消、眼病予防の知恵辞典
多価不飽和脂肪酸は、体内で他の脂肪酸から合成されないため、EPAもDHAと同様、食べ物から摂る必要がある。

EPAが注目されるようになったのは、デンマークの学者達による「EPAには血栓症の予防に効果がある」とした研究論文がきっかけである。

1960年代に、デンマークの学者達が、魚やアザラシを常食とするイヌイット(エスキモーのこと)は野菜も果物もl食べないのに動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞が少ないのを不思議に思い、研究を開始した。
その結果、イヌイットが摂取する魚やアザラシの脂肪に多く含まれているEPA(イコサペント酸)の効果であるとの結論に至った。

日本においても、EPAの研究は積極的に行われ、漁村などの地域において千葉県、京都などの地域で行われた疫学調査では、魚を多く食べる漁村地域の人のほうが、その他の地域(農村地域や商業地域)の人より血液中のEPAの率が高く、心血管疾患発症が低いことが裏付けられた。

EPAは体内に入ると、DHAになるので、EPAを摂ればDHAも摂ることになる。それとは逆に、DHAがEPAに変化することもある。
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