玄米胚芽の効能/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典
Top玄米>玄米胚芽の効能

玄米

◆玄米胚芽の効能
目の健康維持には、血液の浄化と血流の促進が欠かせない。

玄米は血液をきれいにし、血流をよくする働きがあることから、目の病気の予防、改善に大変役立つ食物である。

また、玄米には胚芽(はいが)が含まれている。
胚芽とは、胚芽植物の種子の中にあり、芽となって成長する部分をいう。
自然療法で名が知られている森下敬一氏は、健康を強化する三大食品として(1)胚芽(2)葉緑素(3)酵素を挙げているが、それほど、胚芽は身体に重要なものである。

玄米の胚芽には、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、Eなど備わっている。またミネラルや酵素なども含んでおり、申し分のない栄養の宝庫である。これららの成分をみただけでも、玄米がいかに目によい食物であるかがわかる。

事実、私は玄米を食べるようになってから、疲れ目(眼精疲労)が以前よりもずっと改善したことをはっきり自覚している。これほど目によいものとは思わなかったというのが正直な感想である。個人差はあるかもしれないが、目の大変調子の悪い方は、是非、試してみて欲しい。

なお、私事であるが、私は30代前半から、右目の上から眉毛にかけて斜めに深いシワができていた。何故か、右目だけにできるのである。老化現象であろうが、何か年寄りみたいで嫌で、なんとか治らないものかと試行錯誤してきた。しかし、何をやっても駄目で、仕方なくニベアなどの保湿クリームでごまかしていた。それが玄米を食べてるようになってから間もなく、そのシワが無くなっていることに気がついた。非常に不思議に思えたが、玄米以外は特に食事内容を変えた訳でなく、やはり玄米の効能としか考えられない。玄米にはシワのたるみを摂る作用もあったのである。
現在、40代半ばであるが、シワが消え、常に持ち歩いていたニベアも今は必要でない。驚くべき玄米食の効能の一つである。

更に、胚芽には、血液性状の異常をすみやかに正常な状態にもどす生理作用がある。健胃、整腸、強肝作用をいかんなく発揮し、老廃物を排出する。

胚芽の脂肪中には、リノール酸・リノレイン酸など植物性不飽和脂肪酸がたっぷり含まれおり、胚芽を十分にとっていると、血中のコレステロールがどんどん低下し、動脈硬化を予防したり、血管を若返らせたりする。

肉や卵、白米、白砂糖を摂っていると、しだいに胃腸の働きは鈍り、便秘がちになる。便秘になると、腸の内容物は腐敗しやすくなる。このような場合に、胚芽を摂ると、腸が活発に動き、便通もよくなり、腐敗も解消される。

胚芽は、腸の機能を健全にすることで、体内酵素の維持にも役立つ。
体内酵素が維持されると、活性酸素に対する備えができるだけでなく、そしてその効果は視力の改善とにもつながると言われている。

玄米だけでなく、胚芽は精白してない穀物にも含まれている。
健康の結論―「胃腸は語る」ゴールド篇 」の著者である新谷弘実氏は、玄米に、押麦、ひえ、あわ、きび、アマランサスなどの雑穀類を混ぜたものを常食にすることを勧めている。

長生きしたけりゃ肉は食べるな」の著者である食養研究家の若杉友子氏の健康法も、”肉も卵も牛乳も食べるな、とにかくご飯(ここでいうご飯は玄米や胚芽米)を食べろ”というものである。
それによって、ご主人さんのガンが消えたとか、寝たきりのおじいちゃんが歩けるようになったとか、視力もアップしたとか述べている。

玄米はちょっと苦手という方でも、白米に混ぜるタイプのものも色々と販売されているので、そうしたものを利用するのも手である。
・コラム
・用語
Copyrights (C) 疲れ目解消の知恵辞典 All Rights Reserved 2008