角膜潰瘍の治療/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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角膜潰瘍

◆角膜潰瘍の治療
感染したウイルスや菌により異なるが、基本的には点眼による治療となる。

最悪の場合は角膜移植となる。

(角膜移植手術について)
角膜移植手術は昭和の初期の頃から行われていたほど歴史のあるものである。
角膜移植は、臓器移植と異なり、誰の角膜でも移植が可能である。
角膜には血管がなく、拒絶反応を起こす免疫細胞がほとんどないため、移植による拒絶反応が起こりにくい。(もっとも拒絶反応が皆無という訳ではない)
但し、ドナー不足による提供不足が深刻である。

こうした問題をクリアするために、再生角膜の研究が行われている。

患者自身の口の中の粘膜から、あるいは他の人の角膜や患者自身の病気でない方の角膜から、幹細皮胞を含む細胞を採取して、羊膜の上で培養し、粘膜上皮シートを作る。
これを痛んだ角膜の表面を取り除いたところに移植する。
これにより角膜は透明性を取り戻し、視力が回復する。
自分自身の細胞を使うことにより拒絶反応も起きない。
今後、期待される方法である。
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