一律に決まらない漢方薬の処方/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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漢方薬による目の治療ついて

◆一律に決まらない漢方薬の処方
病名ではなく、全身の証(しょう)からはいる東洋医学である漢方薬においては、西洋医学で同じ病名に該当する場合も、異なった漢方薬が処方されることも珍しくない。
西洋医学のように、白内障ならこの漢方薬、緑内障にはこの漢方薬と、一律に決定される訳ではない。

このことが、漢方薬を近寄りがたい、難しい印象を与える結果になっている。

しかし、証(しょう)の決定自体が大変難しく、微妙なものであり、どちらであるか判別しにくいことも往々にしてある。
よって、邪道ではあるが、病名によって漢方が処方される(病名処方)といったことが広く普及しており、漢方の専門家からは苦言を呈されている。

その一方で、漢方の専門家においても、どういう病気にどの漢方薬が効いたといった情報が飛び交い、それを参考に漢方薬を決定しているということが行われている。

漢方薬にも副作用があり、安易な服薬は慎むべきである。
(そういう一方で、西洋医学においては、更に安易な薬剤処方が日常茶飯事に行われているのもまた事実であるが)

漢方薬を服薬するにあたっては、自らの状態をよく観察し、専門家に相談しながら、決定すべきである。
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