どういう場合に漢方薬を検討すべきか/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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漢方薬による目の治療ついて

◆どういう場合に漢方薬を検討すべきか
西洋医学は強力であり、その効果が十分に発揮できる分野においては、漢方薬の出番は限られてくる。

感染症、外科的疾患には漢方薬の出番はほとんどない
また漢方医学は全体を見て、部分を見ないのが特徴であるが、それが弱点でもある。
緑内障であっても、漢方医学では肝心な眼圧の検査はしようがなく、病気の発見はやはり西洋医学の力を借りざるを得ない。

西洋医学ではいまだに解明できていない、いわゆる慢性病においては、漢方薬は十分に検討に値する選択肢になる。

西洋医学では、全体と部分のつながりについては、ほとんど考慮されず、また、食事と病気の関わり、精神と病気との関わりといったことに関しても、同様である。

例えば、疲れ目や眼精疲労など、西洋医学では、せいぜい気休めに目薬を処方されるだけであり、あまり治療の対象とはされない。肝臓と腎臓と目の関係といったことについても、西洋医学ではほとんど分野外である。
また、西洋医学では対処療法が幅をきかし、症状を抑えることばかりがメインとなる。白内障になればレンズを交換し、緑内障になれば眼圧を下げようとする。何故、レンズが濁ったのか? 眼圧が何故あがったのか、そしてそうならないためにはどうすればいいのかといったことにはあまり興味を示さない。

こうした西洋医学が相手にしない分野、西洋医学ではわからない分野にこそ、東洋医学の出番となる。

東洋医学では未病という言葉がある。
未病とは、西洋医学では病気扱いされないような症状や病気として現れる前の不調のことを指すが、こういう場合にも、漢方を試してみる価値はある。

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