眼病ごとの漢方薬の処方例/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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眼病ごとの漢方薬の処方例

◆麦粒腫(ばくりゅうしゅ)・霧粒腫(さんりゅうしゅ)
麦粒腫はものもらいのことであり、まぶたの化膿菌による急性の炎症である。
まぶたの一部が赤くかたく腫れ、痛みを伴う。
白目が充血したり、ひどくなると耳やあごのリンパ節がはれることもある。



・大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)
・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
・通導散(つうどうさん)
・桂枝茯苓丸(けいしぷくりょうがん)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)
・大黄しゃ蟲丸(だいおうしゃちゅうがん)
◆水毒が認められる場合
水代謝に変調をきたした状態を水毒(すいどく)という。

水毒(すいどく)の症状としては、「口渇、多尿、乏尿、下痢、便秘、めまい、発汗異常、関節痛、動機、流涙、耳鳴り、眼瞼の浮腫、下肢のむくみ、眼底の浮腫、胃内停水(腹壁をたたくとポチャポチャという音がする)、舌に歯根」がある。

眼病にはこの水毒も大いに関係があると言われている。

水毒が認められた場合には、以下のようなものが使われる。
・五苓散(ごれいさん)
・猪苓湯(ちょれいとう)
・苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
・防巳黄ぎ湯(ぼういおうぎとう)
・小青竜湯(ぼういおうぎとう)
・小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
・越ぴ加朮湯’えっぴかじゅつとう)
・木防巳湯(もくぼういとう)
・半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)





(水毒に関係が深い眼病)
涙液減少症、流涙症、涙のう炎、角膜炎、中心性網脈絡膜症、白内障、緑内障、視神経炎、調節痙攣(仮性近視)
・コラム
・用語
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