杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)とは/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典
Top杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)>杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)とは

杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

◆杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)とは

中国の清(1616ー1912年)の時代に登場してきた漢方薬である。

六味地黄丸(ろくみじおうがん)ー六味丸(ろくみがん)ともいうーに、目の症状に効果があるとされる枸杞子(くこし)と菊花(キクの花)を加えたものである。

公立葛南病院眼科の研究で、今までに色々な眼精疲労の治療を受けてきたが、目の疲れ、目のかすみ、肩こり、頭重感などの症状が改善しなかった13歳から67歳までの眼精疲労患者に杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)を投与したというものがある。
その結果、9割近い患者に改善が認められたとのことである。

六味地黄丸(ろくみじおうがん)は肝と腎のエネルギーが不足し、体が衰え、頭がボーッとしたり、体に熱感があったり、めまい、視力減退、口の渇き。多尿、尿量の減少などがあったりするときに使う漢方薬であるが、更に目の疲れがの解消を目指す場合は、この杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)を試してみる価値はある。
◆杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)の成分
地黄(じおう)8.0g・山茱萸(さんしゅゆ)4.0g・山薬(さんやく)4.0g・沢瀉(たくしゃ)3.0g・茯苓(ぷくりょう)3.0g・牡丹皮(ぼたんぴ)3.0g、枸杞子(くこし)、甘菊花(かんぎっか)
・コラム
・用語
Copyrights (C) 疲れ目解消の知恵辞典究 All Rights Reserved 2008