サウナの効用/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典
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サウナで目や身体を温める

◆サウナの効用

目や身体を温めることは、末梢血管が拡張し、血行がよくなることで、疲れ目(眼精疲労)解消、眼病予防に大変役立つ方法である。これほど即効性があり、その効果がすぐに実感できるものは少ない。

そしてこのことは、いかに目の血行をよくすることが、目の健康にいいかも教えてくれる。

ホットタオルで目を温めることは、自宅等であればいつでもどこでもできるため、とても便利でやり方である。
しかし、更に効果的なのは、やはりお風呂やサウナで目だけでなく身体全体をゆったり温めることである。

1日の終わりは、目も疲れてぐったりである。特に近視の方は、目もかすみ、かなり視力も低下している。

そんな時に、銭湯に行き、そしてサウナに入る。そうすることで、目の1日の目の疲れがすっきりとれる。疲れてよく見えなくなっていた目も、サウナでじっくり温めた直後は、驚くほどクリアに見えるようになる。

ホットタオルでは、ここまでの効果は期待できない。確かに、ホットタオルでも目の疲れは改善されるが、すぐに疲れが戻ってくる上に、視力の回復にまでは至らない。

私は、合計四回、近視手術をしているが、その結果、朝起きたときは1.0ぐらいは見えるのであるが、少し疲れたら0.1ぐらいになってしまう。そんな時でも、サウナに入れば、再び、1.0かそれ以上すっきりと見える。
何故、こんなに視力が回復するのか不思議なほどである。

こうした経験から、私は毎日、サウナでしっかりと目の疲れをとれば、近視もかなり予防できるのではないかと考えている。

目のピントは、水晶体につながっている毛様体という筋肉が伸縮して厚さを変えている。そして目を使っていると、毛様体の動きがだんだんと鈍くなってなり、ピントが合わなくなる。

通常は目を休めれば、疲労がとれて、再びピントがあうようになるのであるが、毎日毎日、疲労がとれないうちに目を使うと、毛様体が動きが鈍いまま固定化してしまうようになる。これがいわゆる近視である。

すなわり、近視は、疲れを翌日、そして翌日と毎日、持ち越して蓄積されていく結果、起こる。

そこで、重要なのは疲れを翌日に持ち越さないことである。1日の終わりにしっかりと目の疲れをクリアすることである。そうすれば、疲労が蓄積されずに近視もかなり防げる。

但し、そのような近視を防ぐ効果を得るには、やはり一時間ぐらいは、お風呂やサウナでしっかりと身体や目を温める必要がある。事実、急いで、お風呂や銭湯に入ってすぐに出ても、私の視力はあまり回復しない。

ちなみに、私はいつもスポーツクラブで汗を流した後に、お風呂とサウナを利用している。もともとかなりの近眼であった上に、今みたいなレーシックがない時代のRK及びPKRの手術をしたために、正直、目の調子は悪く、常に苦しまされている。

しかし、そんな目の苦しみを唯一、忘れさせてくれる場が、銭湯とサウナに入っている間である。

私はよく目を使い過ぎた時は、目の奥がじんじんと痛み、夜中じゅう苦しまされることもある。また偏頭痛になることもある。そうした痛みは頭痛薬も効かないことが多くて、大変な苦痛である。
しかし、そういう状態でも、サウナに入っている間は、不思議にその痛みは感じない。しかもし、サウナからあがったら痛みがとれてしまうこともある。恐るべき、サウナの力である。

ところで、仕事の関係もあり、私は一昨年よりスポーツクラブに通えなくなった。サウナも時折、週に1回、銭湯で入る程度である。その結果、明らかに急激に右目の視力が落ちてしまった(左目はなんとか見えている)。
私の愛用のサウナ
なお、家庭用のサウナもある。私も所持しているが、けちって小さいドライサウナを購入したため、効果はやはり半分っていったところである。

足ばかりが熱くなり、なかなか身体全体や目を温めるのに時間がかかる。(もちろん、ないよりはあったほういいことには間違いないが)

家庭用での購入は、スペースがある方は、できれば2人分ぐらい入れるぐらいの大きいものがいいだろう。

知人が2人用のサウナを持っているので、使わせてもらったことがあるが、やはりまるで別物といった感じだ。身体の温まり方も違うし、それにゆったりとリラックスできる。

(ただ、最近のは一人用でもずいぶん機能は改善されているようではある)

ドライサウナではなく、ミストサウナという手もある。

ドライサウナは皮膚の表面を焼くような、カッとする熱さが何とも言えない魅力であるが、それとは異なり、内部からしっとりと温めてくれるのがミストサウナの魅力である。
また、あまり強いドライサウナを長期間にわたり利用していると、肌が黒くなることがあるが、ミストサウナにはそれがない。
しかもミストサウナに十分入った後は、肌がしっとりとつるつるになる。

もしかしたら、疲れ目(眼精疲労)解消や眼病予防にも、もしかしたらドライサウナよりもミストサウナの方がいいのではないかと思うぐらいである。

場所も取らずに、値段も手頃である。

【ミストサウナの例】
*ノーリツ*AMU-2 後付けミストユニット「かんたんミスト」 20個ノズルタイプ [屋外熱源機不要] *ハーマン*ミストサウナ機能付浴室暖房乾燥機 標準 1坪ユニットバス対応 [ダクトファン接続] FD...

サウナはうまく使えば、水道代もかからず、お風呂よりも経済的である。毎回毎回、浴槽にお湯を貯めていたら、かなりの水道光熱費が発生するが、サウナでは光熱費は多少はあるが、水道費は発生せずにかなりお安くつく。
こうした点からも、サウナは目を温めるのに大変すぐれたツールと言える。

サウナでしっかりと身体や目を温めて、1日の目の疲れを翌日に持ち越さないことーこれこそが、目の健康維持のためにとても重要なことである。

もちろん、サウナに入れる環境にない方は入浴でも、それなりの効果はある。私は時々、たまらなく目が疲れてつらい時があるが、そういう時にはお風呂にたっぷりとお湯を貯め、入浴し、そして顔をお風呂につけて、顔全部をお湯で温める。これはこれで、即効性のある目の疲れ解消法である。
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