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レーシック手術ネットワーク発足

今や国内で年間45万件が行われている近視などを矯正するレーシック手術。今年2月、東京・銀座の眼科医院で集団感染が起き、安全性や医師の技術に不安を抱く人も多い。慶応大病院など全国の4大学病院と11のクリニックが「安心LASIKネットワーク」を発足、インターネットなどを通じ、情報を提供していく。

 ネットワークの発足は1月。慶応大医学部眼科学教室の坪田一男教授が世話人代表となり、安心してレーシック手術を受けてもらうための情報や施設の紹介を行う。施設の急激な増加を受け、治療の質が問題となってきたことがきっかけだ。

 発足後の2月、東京・銀座の眼科医院で、手術を受けた患者約100人が感染性角膜炎や結膜炎を発症したことが明らかになった。「短期間にこれほど多くの感染症患者が出るのは考えられないこと。患者さんから不安の声があがっており、正しい医療情報を発信することの必要性を改めて感じた」と坪田教授。

 レーシックは角膜屈折矯正手術の一種。角膜の表皮を薄くめくって表出した角膜実質層にレーザーを当てて削った後、めくっていた表皮を元の位置に戻すというもので、手術時間は15分程度。痛みも少なく、手術直後から視力が回復する。米国では約15年前から普及し始めたが、日本では平成12年に手術に使用するエキシマレーザーが認可されたことで広く知られるようになった。当初は「怖い」と敬遠する人も多かったが、スポーツ選手ら体験者の口コミが広まったこともあり、この数年、急速に手術件数が増えている
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