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レーシック感染で元院長起訴

東京・銀座にあった眼科の診療所の元院長が、「レーシック」という視力の矯正手術の際に患者らを角膜炎などに集団感染させたとして逮捕された事件で、元院長は「手術を多くこなそうとして器具の滅菌をしなかった」と供述しているということで、東京地方検察庁は、業務上過失傷害の罪で起訴した。

起訴されたのは、東京・銀座にあった眼科の診療所「銀座眼科」の元院長で、医師の溝口朝雄被告(49)。起訴状によると、溝口元院長は、おととし9月から去年1月にかけてレーザーを使って視力を矯正する「レーシック」という手術をした際に、患者の目に接触させて使う器具の滅菌を怠って患者5人を細菌に感染させ、角膜が濁るなどの後遺症を伴う傷害を負わせたとして、業務上過失傷害の罪に問われている。

これまでの調べで、溝口元院長は、手術器具の滅菌が不十分だとする職員の指摘を無視していたほか、手術の際に細菌の感染を防ぐ手袋やマスクをしていなかった。

また、一般的な費用の半額ほどで患者を集め、多いときで1日に20人を超える手術を行っていた。

警視庁の調べに対し、溝口元院長は「手術を多くこなそうと、手間のかかる滅菌をしなかった。少しでも利益を上げたかった」と供述し、起訴された内容を認めている。
(2010/12/27)
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