サメの軟骨の効能/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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サメの軟骨

◆サメの軟骨の効能
サメの軟骨は、目の黄斑部を守る働きがあると考えられている。

糖尿病網膜症は新生血管ができることで、症状が悪化する。

新生血管の現象が認識されたのは19世紀末にさかのぼるが、この分野の先駆者であるハーバード大学のジュダー・フォークマン博士により、動物の軟骨に含まれる成分に血管の内皮細胞の増殖を抑制する作用があることが試験管レベルであるが、明らかとなっている。
そして現在、新生血管の発生を抑制する物質を大量に備えているのが、サメの軟骨である。

サメはガンの発症率は0.0001%と言われるほどガンにはならないことで知られているが、その理由の一つがサメの軟骨がもつ新生血管を抑制する因子のお陰であると考えられおり、このサメの軟骨から抽出したエキスにも新生血管を抑制する効果があることが実験上では確認されている。
このことから、サメの軟骨、又はサメの軟骨から抽出したエキスが新生血管の発生により症状を悪化させる糖尿病網膜症黄斑変性症の予防や進行の緩和に役立つ可能性はあるかもしれない。

黄斑変性症になると、黄斑部分に血管が入り込み、そのため視力視力が落ち、中心部分の視野欠損が起こる訳であるが、サメの軟骨は、そうした黄斑部分に入り込む新生血管の成長を遅らす効果があるとも考えられている。

糖尿病網膜症においても、新生血管の発生がその症状の悪化・進行をもたらすので、サメの軟骨がその進行の抑制につながる可能性がある。

医者に頼るか、サプリメントで治すか―栄養療法で健康になる」の著者であるリチャード・ファーシャイン氏は、黄斑変性症がかなり進み、失明の危険が迫った患者に対して、ルテイン緑黄色野菜の積極的な摂取、サメの軟骨、タウリン亜鉛ビタミンCビタミンEをたくさん摂ることを勧め、実際に、その視力が完全に戻るなどの結果をもたらしている。

新生血管はガン細胞が増殖する際にもできるものなので、ガンの抑制にもサメの軟骨は効果が期待できる。
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