尿病網膜症の治療方法/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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糖尿病網膜症

◆糖尿病網膜症の治療方法
糖尿病網膜症の治療方法はレーザーを使う方法と手術による方法に分かれる。

1)レーザーによる治療(レーザー光凝固)
網膜の毛細血管をレーザーで焼いて、新生血管の発生を防ぐというものである。
毛細血管の詰まりによって細胞が酸素不足になるため、その細胞に酸素を供給しようと新生血管ができることで糖尿病網膜症が悪化する訳であるから、新生血管ができないように酸素不足の細胞を焼いて新生血管が出来るのを防ごうというものである。

治療は通院治療によっておこなわれる。レーザーの照射、は進行の段階に応じて数回に分けて行われる。
1回あたりの時間は30分弱ぐらいである。

レーザーによる治療は、あくまでもこれ以上の新生血管の発生を防ぐことが目的であり、これ以上、症状を悪化させないための治療である。よって失われた視力が回復する訳ではない。
また、暗いところで物がみづらくなるなどの副作用が起きることもある。

2)手術による治療(硝子体手術)
末期の増殖網膜症で、新生血管が破れて硝子体出血が生じた場合や網膜が眼底から剥がれる牽引性網膜剥離が起こった場合は、硝子体手術が必要となる。

手術は1時間〜数時間を要する。
術前術後のケアが大切になるので、1週間程度の入院が必要であるが、状態によっては1ヶ月以上の入院治療が必要な場合もある。
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