ビタミンEの効能/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典典

眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典
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ビタミンE

◆ビタミンEの目に対する効能
抗酸化作用の強いビタミンといえば、ビタミンCが挙げられるが、ビタミンEはビタミンCと同様、強い抗酸化作用を持つ。そのため、ビタミンEの摂取は、老化を遅らせ、目の健康を守り、眼病を予防すると言える。
逆に不足すると、目の老化を早まらせることになる。

ビタミンには水溶性と脂溶性があるが、ビタミンCは水溶性であるのに対し、ビタミンEは脂溶性である。よってビタミンCが身体のどこでも働くのに対し、ビタミンEは、主に不飽和脂肪酸が主成分の細胞膜で働く。
ビタミンCとビタミンEは、ともに摂ることにより、相乗効果をもたらす。

ビタミンEは、白内障を予防する効果があるとされている。

ビタミンEは血行をよくする効果がある。そのため、よく市販の疲れ目(眼精疲労)や肩こりの医薬品や目薬といったものに、ビタミンB群とともにビタミンEの一種であるα-トコフェロールが用いられている。

また、ビタミンEは、その抗酸化作用により、糖尿病による目の網膜の損傷を軽くすると言われている。

まれに吐き気、下痢、痙攣、疲労、頭痛、かすみ目、発疹などの副作用がある。

最新の研究によれば、北アメリカでは、毎日ビタミンEを200〜400IUをサプリメントで摂ることが推奨されている。

なお、ビタミンEのよく知られた効果は心臓病の予防である。
ハーバード大学の研究によれば、87000人の看護師を調査したところ、1日100〜250IUのビタミンEを摂取していた看護師は、そうでない人達に比べて心臓病の発症率は41%も低かったという。また、脳梗塞の危険率が29%減少していたという。

その他にも、ビタミンEはアルツハイマーの進行の抑制、コレステロールの血中濃度の低下、免疫機能の強化の作用がある。

また、ビタミンEの中のトコトリエノールには、乳ガン、皮膚ガンに有効と言われている。αトコトリエノールは、αトリフェノールより悪玉コレステロールを中和する力が強い。

「医者に頼るか、サプリメントで治すか」の著者であるリチャード・ファーシャイン氏は、「長く生きる方法の一つは毎日、ビタミンEを摂ることだ」と述べている。
ビタミンEは細胞の若さを保つのに重要なビタミンなのである。
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